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ごあいさつ

大法山病院は昭和35年(1960年)4月28日、病床数46床で開設されて以来、敷地面積約15万坪の緑豊かな自然に囲まれ、皆様のご支援とご協力に支えられながら、400床の地域密着型病院へと成長して参りました。

また、当院では、認知症を主体とした高齢〜超高齢者の治療を専門に行う、180床の認知症疾患治療病棟を有しております。いうまでもなく、認知症の患者さんの多くが脳梗塞後遺症や陳旧性心筋梗塞、糖尿病、高血圧等の内科疾患を合併しており、それらの管理・治療が主体となります。

そのため主治医は精神科医と内科医の両者がその任にあたり、緊密な連携のもとで治療を行なっていることが当該病棟の特徴であります。さらに医師、看護部、リハビリ部、薬剤部等と共にカンファレンスや症例検討会を定期的に行い、「常に我々は患者さんと共にある」との信念で、治療に邁進しております。

また、近年特に求められている高度医療を実現するため、医師、看護師、薬剤師、検査技師、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、栄養士、その他病院の運営・管理に直接・間接に携わるすべての職員が一丸となって研鑽に励んでおります。今後も地域医療に貢献させていただくべく、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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